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連続式温湯処理装置が「みどり投資促進税制」の対象機種に認定されました

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連続式温湯処理装置が「みどり投資促進税制」の対象機種に認定されました

2022年12月21日付で、当社の連続式温湯処理装置「湯芽工房」が、みどり投資促進税制の対象機械として認定されました。
「湯芽工房」は、種籾を60℃のお湯に浸し、熱の力で消毒する「温湯消毒」を行う為の機械になります。
種子消毒時の使用農薬成分を削減する事ができ、化学農薬の使用量低減に貢献できる機械であるとして認定されました。

●みどり投資促進税制とは
農林水産省の「みどりの食料システム法」に基づき、国の認定を受けた設備等の導入に対して特別償却が適用できる制度です。環境負荷の低減に役立つ機械等を国が認定し、同法に基づき都道府県知事の認定を受けた農業者は対象機械を導入する際に税制優遇措置を受けることが可能です。
(詳しい情報は以下 農林水産省ホームページをご覧ください。また、上記税制のご質問、お問い合わせは農水省・地域ブロック別の相談窓口にご相談ください)

【みどり投資促進税制について】
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/houritsu-6.pdf

【基盤確立事業実施計画の概要】
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/midorihou_kibann-21.pdf

 

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